エプロン に求めたいのは、動きやすさと軽さを抑えた機能性と、そのまま食卓に座れるシルエットの美しさ、ナチュラルな素材の心地良さ。
ニットエプロン
できる限り環境に配慮し育てられたコットンとリネン、ラミーを使用し、編み上げたニットエプロンです。山梨のアルプスの軟水で仕上げることで収縮率も低く肌触りも優しく味わえます。ニット素材は、軽さと遮光性を兼ね備えながら身体の動きにしなやかにフィットし、縦にも横にも伸縮するため、身体への負担もかからない、環境にも人にも優しいエプロンです。
ヘンプエプロン
現代ではなかなか見かけなくなってしまったヘンプを用いて平織りの布を織り、染めを施し、晒し(洗い)の技術を用いて、布を柔らかく洗い上げて、美しく使い勝手の良い布に仕上げます。栽培に農薬を用いずに、土壌を守りながら成長することができるヘンプで作るの布づくりは、まさに、サステナブル であり、日本古来の伝統の象徴とも言える存在です。